2022年11月から2023年3月に、市民が主体的に記憶継承に関われる「生きた記憶の資料館」の設立に向けて、オンラインで7回、対面で1回の勉強会を実施しました。東日本大震災だけでなく、他の地域の自然災害や戦争、公害などの災禍に対してアクションを起こしているアーティスト、キュレーター、研究者、アクティビスト、教育者などをゲストにお招きし、実践や理論について伺いました。
その第3回目となります。
開催概要
第3回 「フィリピンの自然災害-アートとケア」
日時:12/9(金)20:00-22:00
話題提供:アルマ・キント、フロウデッテ・メイ・ダチュイン
コメント:マーヴィ・プエブロ、ノエル・エルファロル、タノタイガ
レポート
こちらからPDFで実施レポートをご覧いただけます。